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BHAKTI YOGA

バクティ ヨガ

ヨガとは「つながる」という意味です。愛と感謝のヨガ、究極のヨガとも呼ばれるバクティ・ヨガは日々の生活の中で音楽・瞑想・食事・哲学などを通して、内なる自分、そして全ての根源との繋がりを取り戻す、体も心も魂も喜ぶ真のヨガです。

​ISKCON NEW GAYA

​イスコン ニュー ガヤ

ISKCON(クリシュナ 意識国際協会)は、時間を越えた経典『バガヴァッド・ギーター』と『シュリマード・バーガヴァータム』の普遍的な教えを実践し、現代の人に届けることを目的としています。

ISKCON の7目標

1 人生の価値観のバランスを図り、平和で調和のとれた世界を築くために、世の中に精神知識を系統的に普及させ、精神生活の方法を人々に教えること

2 インドの偉大な経典、バガヴァッド・ギーターとシュリーマド・バーガヴァタムに述べられているクリシュナ(神)意識を普及させること

3 協会員さらには全人類が全ての魂は神(クリシュナ)の質的部分体であるという考えを深めるために、会員同士お互いに協力し、かつ至高主クリシュナに近づくこと

4 主チャイタンニヤ・マハプラブーの教えに基づき、主の聖なる御名の唱和、サンキールタン運動を教え、広めること

5 会員と社会のためにクリシュナの超越的な遊戯にちなんだ場所(お寺、センター等)を作ること

6 より質素で自然な生き方を学び広めるために会員はお互いより協力し合うこと

7 以上の目的を果たすために、定期刊行物、雑誌、書籍、ちらしなどを出版、配布すること

KRISHNA

​クリシュナ 

バクティ・ヨガの実践の中で、マントラを唱える「歌うヨガ」があります。

そのマントラの中に含まれている「クリシュナ」という言葉は「すべての存在の源」、「すべてを魅了する者」という意味があります。生きるのに必要なものを全て与えてくださる神様のことを「クリシュナ」と呼びます。

 

神様は純粋に神を愛する者に対して、その人が望む形でその愛に応えてくださります。クリシュナはすべての人の心を捉えるがゆえに「すべてを魅了するお方」と呼ばれます。

SRILA PRABHUPADA

シュリーラ プラブパーダ

シュリーラ・プラブパーダとして親しみを持って呼ばれていた尊師A.C バクティヴェーダンタ・スワミ・プラブパーダはクリシュナ意識国際協会(ISKCON)を設立し、バクティ・ヨガの教えを世界中に伝えた人物です。

 

彼は69才で単身、ほぼ無一文で貨物船に乗って渡米しました。社会に不満を抱き、真実を探し求めていたニューヨークの若者たちは彼の言葉に真剣に耳を傾け、堕落した生活から精神的な生き方へと大きく更生していきました。

「クリシュナ意識運動」とも呼ばれるバクティ・ヨガはたちまちロサンゼルス、サンフランシスコ、ロンドンへと広がり、大きな社会現象となりました。現在バクティ・ヨガを教えるセンターの数は600以上あり、『バガヴァッド・ギーター』を初め、ヴェーダの知識に基づく彼の著書は87カ国語で出版されています。

プラブパーダがアメリカへと向かうジャラドゥタの船内でお書きになった日記をこちらからご覧になれます。

 
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